Entries
用法、用量を守りましょう
今週もタルイカジギング逝って来ました
ここんところ不調のようですが1杯くらい釣れてくれるんぢゃないかと思っていましたが
惨敗、船中0杯でした。
今回はやや海が荒れていました。
すでにアネロンは飲んでいましたが船が止まってパラシュートアンカーで流しだすとかなりの揺れ。
これはだめだと水なしでのめる、酔ってからでも効くというセンパアのチュアブル錠を飲みました。
暫くすると強烈な眠気。
とても起きていられないので船室でしばし仮眠。
1時間半くらいうつらうつらしていたでしょうか、やっと起き出して参戦。
いまだぜんぜん釣れていない様子。
海もやや穏やかになってきたので、さあ、釣るぞとロッドを手にしますが少し気持ち悪い感じ。
ここで再びセンパア服用。
アネロンも効くけどセンパアも効きますわ。
シャクリ倒しますが無反応。
そんなで釣りを続けているとサゴシがヒット。
タルジグにがっつり食いついているのでハサミで口を切ってカンナを外さないといけない。
下を向いてハサミで切ろうとすると、熱いものがこみ上げてくる感覚。
ここでさらに1錠服用。
サゴシを無事カンナから外すことができました。
その後は本命のアタリなく、サゴシ、サバが釣れただけ。
時間切れ少し前にスルメイカを釣って2度ほどアタリがあったけど乗らなかったのがタルくさかったけれど結局釣れずに時間切れ。
翌日は薬の副作用かのどが渇いて少し頭が痛くだるい感じが夕方くらいまでありました。
つらかったです。
センパアの用法・用量を見ると1日1回1錠服用になってました。
しかも他の乗り物酔い薬の服用もNGでした。
薬は用法、用量を守り適切に服用しましょう!
タル坊主 サバにサゴさん スルメいち
ここんところ不調のようですが1杯くらい釣れてくれるんぢゃないかと思っていましたが
惨敗、船中0杯でした。
今回はやや海が荒れていました。
すでにアネロンは飲んでいましたが船が止まってパラシュートアンカーで流しだすとかなりの揺れ。
これはだめだと水なしでのめる、酔ってからでも効くというセンパアのチュアブル錠を飲みました。
暫くすると強烈な眠気。
とても起きていられないので船室でしばし仮眠。
1時間半くらいうつらうつらしていたでしょうか、やっと起き出して参戦。
いまだぜんぜん釣れていない様子。
海もやや穏やかになってきたので、さあ、釣るぞとロッドを手にしますが少し気持ち悪い感じ。
ここで再びセンパア服用。
アネロンも効くけどセンパアも効きますわ。
シャクリ倒しますが無反応。
そんなで釣りを続けているとサゴシがヒット。
タルジグにがっつり食いついているのでハサミで口を切ってカンナを外さないといけない。
下を向いてハサミで切ろうとすると、熱いものがこみ上げてくる感覚。
ここでさらに1錠服用。
サゴシを無事カンナから外すことができました。
その後は本命のアタリなく、サゴシ、サバが釣れただけ。
時間切れ少し前にスルメイカを釣って2度ほどアタリがあったけど乗らなかったのがタルくさかったけれど結局釣れずに時間切れ。
翌日は薬の副作用かのどが渇いて少し頭が痛くだるい感じが夕方くらいまでありました。
つらかったです。
センパアの用法・用量を見ると1日1回1錠服用になってました。
しかも他の乗り物酔い薬の服用もNGでした。
薬は用法、用量を守り適切に服用しましょう!
タル坊主 サバにサゴさん スルメいち
スポンサーサイト
イカ三種盛
先週はタルイカ再びと遊漁船に乗るつもりでしたが天候不順で出られなかったため、今週土曜日の半夜便にて逝って来ました。
土曜日にmad師匠も浮かれるということだったのでタルイカ用にくださいといっていた旧madクーラーを戴いてから遊漁船に乗る作戦です。
でもただ受けとるだけじゃなとカヤークを積み込み朝はカヤックで釣り、夜また遊漁船で釣りをすることにしました。
予報では朝方少し風が残ることになっていたのでゆっくりと出発。
7時ごろ到着しましたが当然のようにボートを出している人はすでに出艇したあと、誰もいません。
夜のこともあるので体力温存でいくつもりで8時前にでっぱつ。
出てみると風はそれほどでもないけれどうねりが結構ありますが支障ないレベルなのでまずはアオリイカのご機嫌伺い。
27mあたりから適当に流していると全然無反応。
こりゃ駄目だとベイト反応を探します。
30mのマークしてあるポイントにベイト反応あり。
これはいるでしょとエギを落とすと、やっぱりいました。
ティップがクンとなるのをガツンと合わせて カ・イ・カ・ン!
やはりこの時期になるとさすがに型が良くなっています。
反応のある範囲が狭いので漕ぎ戻って2投目、パツレン、2杯目ゲット。
おいおい、爆釣ポイント見つけたか?と連投するも以降沈黙。
ここには2杯しかいなかったようです。
その後はうねりもあるしあまり疲れたくないので浅場でうろうろとイカを狙っていましたが追加なく10時ごろ上がりmad師匠を待つことにしました。
カヤックを片付け少し仮眠して待っていると昼少し前にmad師匠登場。
早速怨念(?)のこもった爆釣確実のmadクーラーを手に入れました。
24Lクーラーなので小さいタルを釣っていましたがこれで気兼ねなく大物も釣れます。(笑)
先日入手した勇者の剣と合わせれば爆釣間違いないはずです。
しばらく談笑したあと、夜の部にむけて目的地付近まで移動ししばし休憩ののち集合時刻にあわせて現地に向かいました。
さあいよいよ夜の部、タルイカジギングです
今日は満船、12人の乗船、すでに何人も来ています。
早速準備し、席を決めるくじ引き。
餌釣りの人が3人、ジギングが9人とのこと。
正月に乗ったときは逆だったのにジギング人気です。
餌の方はトモでやってもらうということでジギングの席決め抽選で左舷ミヨシを陣取りました。
釣り場までは1時間程度、釣り場に到着する頃は真っ暗でした。
最近あまり調子がよくなく、今日も月が明るいからどうかなと船長から不安な声も聞こえましたが船内やる気満々です。
開始早々スルメイカゲット。
幸先いいのか悪いのか、波乱の予感。
しばらくするとまたスルメ。
スルメ3杯釣ったところでしばらく当たりが止まりました。
そのうちに右舷側でタルイカダブルヒット。
おしくも1杯はばれてしまったようですが1杯キャッチ。
今回は船中1番乗りは逃してしまいました。
タルがあがったので船中テンションがあがりますがなかなか次がきません。
アルミジグから勇者の剣(大泥棒ジグ)に変えていたのを今度は実績の自作ジグを投入。
すると、とうとうきました。
タルイカヒット。80mとヒット棚を告げてファイト開始。
タルイカはペアでいることが多いらしく1杯ヒットしたあと同じような棚で2杯目がヒットすることが多いそうです。
でもメスが針に掛かるとオスはついてくるけれど、オスが掛かるとメスはどこかに行ってしまうそうです。
10kgオーバーな感じはしませんが先回のよりは大きそうです。
それでも時折ドラグを鳴らして走るのをこらえてファイトしていると隣の方にもヒット。
なんとか上げてきたのは5,6kgクラス。隣の方も同じくらいでした。
数投後、またヒット。
ブシューと強烈に墨を撒き散らしながら2杯目ゲット。
1杯目よりやや大きい感じ。
適度な疲労感。2杯釣れたのでもう満足です。でもまだ時間はたっぷり。
しばらく自作のオールグローを使っていましたが同じジグばかりで釣っても面白くないよなと自作ハイブリットジグにチェンジ。
こいつはベースの鉛ジグの上に樹脂粘土をコーティングしたものです。
ベースのジグより長くしてあって前重心にしてあるのでしゃくりあげてラインスラッグを出したときフワッと横を向く様にしています。(たぶん)
1投目、ちゃんと落ちるか不安だったけれどサミングして真直ぐ落としてやるとスッと落ちていきました。
100m位まで落とし軽くしゃくるとフワッと止まりいい感じです。
90mで何かヒット、明らかに今までとは重量感が違います。
なんと1投目でヒットしてしまいました。
重い、ドラグがジージーでていきます。ほんとにこんなの獲れるのって感じの重さです。
重いロープを引っ掛けて引っ張れれている感じです。
大物の予感に船長も隣に来て指導してくれます。
走るときは走らせ、走り終わったら直ぐに巻き上げての鬼のような指示が飛びます。
ポンピングして巻くときはもっと早く巻いて!(おもくて巻けまへんがな)
もっと竿をあげて!(腕が痛くてあがりません)
ロッドを脇で支えていましたが駄目です。本当に腕が全然上がらなくなってきました。
船長からは休まないで巻いての指示。
あまり長時間ファイトしていると自分の重みで身切れしてしまうそうです。
脇ではとても無理なので腹にロッドをあて巻上げ。ギンバルいりますわ、まぢで!
やっとのことリーダー入ったと思ったらジージジジー、20mほど走られます。
水面近くになると最後のあがきを見せるようです。
それでも何とかギャフいれ成功。
やりました。10kgオーバー(後の計量で11.3kgでした)ゲット。
madクーラー入魂。満タン御礼です。
もうクーラーはいらないしそれよりも腕が限界、全然上がらないんで暫く休憩。
自分で出しているならもう帰ろってとこでしょうがそこは遊漁船、終了まではまだまだ時間はあります。
1時間程休憩して今度はタルブリット。グローの150gにジグチェンジ。
暫くしゃくっていると、なんか出来杉くん。またまたきちゃいました。
3杯目よりは小さそうなのでぐりぐり上げてきます。
でも腕あがりませんのでやっとこさって感じですけどね。
なんとか取り込み成功し4杯目ゲット。
3杯目よりは小さいですがそれでもでかい。
もう完全にクーラーには入らないんで隅っこに転がし状態です。
もう大満足でまたまた休憩。
しばらくしてあと40分位で上がりますのコールで再開。
でも釣れちゃったらどうしようと思っていると130m辺りで何か触った。
フォール入れたりステイさせたりしていると乗った。
軽い、スルメのようです。でも130mから巻き上げるのは結構つらい。
スルメで釣っていた餌の人がタルイカ上げたらしいので餌釣りの方に進呈。
その直ぐ後100m辺りでまたまたスルメ。
前に釣ったタルイカの胃袋の中はぎっしりイカミンチが詰まってたので、この時期タルイカはイカを食べてるっぽいです。
どうもスルメイカが釣れるのは、廻りにタルイカがいなくて安心して捕食出来るときのようです。
逆に言うと釣れていたスルメイカが釣れなくなったらチャンスなのかな。
しかし今夜はタルイカ満喫しました。
船中15杯、内ジギングが14杯のようです。
クーラーに入らなかった1杯は残念ながら型を見ることの出来なかった同船者の方にもらっていただきました。
今日の釣果は出来杉感ありありですがこれもmadクーラーのおかげ。
mad師匠ありがとうございました。
スルメイカ 釣れなくなったら 大チャンス
土曜日にmad師匠も浮かれるということだったのでタルイカ用にくださいといっていた旧madクーラーを戴いてから遊漁船に乗る作戦です。
でもただ受けとるだけじゃなとカヤークを積み込み朝はカヤックで釣り、夜また遊漁船で釣りをすることにしました。
予報では朝方少し風が残ることになっていたのでゆっくりと出発。
7時ごろ到着しましたが当然のようにボートを出している人はすでに出艇したあと、誰もいません。
夜のこともあるので体力温存でいくつもりで8時前にでっぱつ。
出てみると風はそれほどでもないけれどうねりが結構ありますが支障ないレベルなのでまずはアオリイカのご機嫌伺い。
27mあたりから適当に流していると全然無反応。
こりゃ駄目だとベイト反応を探します。
30mのマークしてあるポイントにベイト反応あり。
これはいるでしょとエギを落とすと、やっぱりいました。
ティップがクンとなるのをガツンと合わせて カ・イ・カ・ン!
やはりこの時期になるとさすがに型が良くなっています。
反応のある範囲が狭いので漕ぎ戻って2投目、パツレン、2杯目ゲット。
おいおい、爆釣ポイント見つけたか?と連投するも以降沈黙。
ここには2杯しかいなかったようです。
その後はうねりもあるしあまり疲れたくないので浅場でうろうろとイカを狙っていましたが追加なく10時ごろ上がりmad師匠を待つことにしました。
カヤックを片付け少し仮眠して待っていると昼少し前にmad師匠登場。
早速怨念(?)のこもった爆釣確実のmadクーラーを手に入れました。
24Lクーラーなので小さいタルを釣っていましたがこれで気兼ねなく大物も釣れます。(笑)
先日入手した勇者の剣と合わせれば爆釣間違いないはずです。
しばらく談笑したあと、夜の部にむけて目的地付近まで移動ししばし休憩ののち集合時刻にあわせて現地に向かいました。
さあいよいよ夜の部、タルイカジギングです
今日は満船、12人の乗船、すでに何人も来ています。
早速準備し、席を決めるくじ引き。
餌釣りの人が3人、ジギングが9人とのこと。
正月に乗ったときは逆だったのにジギング人気です。
餌の方はトモでやってもらうということでジギングの席決め抽選で左舷ミヨシを陣取りました。
釣り場までは1時間程度、釣り場に到着する頃は真っ暗でした。
最近あまり調子がよくなく、今日も月が明るいからどうかなと船長から不安な声も聞こえましたが船内やる気満々です。
開始早々スルメイカゲット。
幸先いいのか悪いのか、波乱の予感。
しばらくするとまたスルメ。
スルメ3杯釣ったところでしばらく当たりが止まりました。
そのうちに右舷側でタルイカダブルヒット。
おしくも1杯はばれてしまったようですが1杯キャッチ。
今回は船中1番乗りは逃してしまいました。
タルがあがったので船中テンションがあがりますがなかなか次がきません。
アルミジグから勇者の剣(大泥棒ジグ)に変えていたのを今度は実績の自作ジグを投入。
すると、とうとうきました。
タルイカヒット。80mとヒット棚を告げてファイト開始。
タルイカはペアでいることが多いらしく1杯ヒットしたあと同じような棚で2杯目がヒットすることが多いそうです。
でもメスが針に掛かるとオスはついてくるけれど、オスが掛かるとメスはどこかに行ってしまうそうです。
10kgオーバーな感じはしませんが先回のよりは大きそうです。
それでも時折ドラグを鳴らして走るのをこらえてファイトしていると隣の方にもヒット。
なんとか上げてきたのは5,6kgクラス。隣の方も同じくらいでした。
数投後、またヒット。
ブシューと強烈に墨を撒き散らしながら2杯目ゲット。
1杯目よりやや大きい感じ。
適度な疲労感。2杯釣れたのでもう満足です。でもまだ時間はたっぷり。
しばらく自作のオールグローを使っていましたが同じジグばかりで釣っても面白くないよなと自作ハイブリットジグにチェンジ。
こいつはベースの鉛ジグの上に樹脂粘土をコーティングしたものです。
ベースのジグより長くしてあって前重心にしてあるのでしゃくりあげてラインスラッグを出したときフワッと横を向く様にしています。(たぶん)
1投目、ちゃんと落ちるか不安だったけれどサミングして真直ぐ落としてやるとスッと落ちていきました。
100m位まで落とし軽くしゃくるとフワッと止まりいい感じです。
90mで何かヒット、明らかに今までとは重量感が違います。
なんと1投目でヒットしてしまいました。
重い、ドラグがジージーでていきます。ほんとにこんなの獲れるのって感じの重さです。
重いロープを引っ掛けて引っ張れれている感じです。
大物の予感に船長も隣に来て指導してくれます。
走るときは走らせ、走り終わったら直ぐに巻き上げての鬼のような指示が飛びます。
ポンピングして巻くときはもっと早く巻いて!(おもくて巻けまへんがな)
もっと竿をあげて!(腕が痛くてあがりません)
ロッドを脇で支えていましたが駄目です。本当に腕が全然上がらなくなってきました。
船長からは休まないで巻いての指示。
あまり長時間ファイトしていると自分の重みで身切れしてしまうそうです。
脇ではとても無理なので腹にロッドをあて巻上げ。ギンバルいりますわ、まぢで!
やっとのことリーダー入ったと思ったらジージジジー、20mほど走られます。
水面近くになると最後のあがきを見せるようです。
それでも何とかギャフいれ成功。
やりました。10kgオーバー(後の計量で11.3kgでした)ゲット。
madクーラー入魂。満タン御礼です。
もうクーラーはいらないしそれよりも腕が限界、全然上がらないんで暫く休憩。
自分で出しているならもう帰ろってとこでしょうがそこは遊漁船、終了まではまだまだ時間はあります。
1時間程休憩して今度はタルブリット。グローの150gにジグチェンジ。
暫くしゃくっていると、なんか出来杉くん。またまたきちゃいました。
3杯目よりは小さそうなのでぐりぐり上げてきます。
でも腕あがりませんのでやっとこさって感じですけどね。
なんとか取り込み成功し4杯目ゲット。
3杯目よりは小さいですがそれでもでかい。
もう完全にクーラーには入らないんで隅っこに転がし状態です。
もう大満足でまたまた休憩。
しばらくしてあと40分位で上がりますのコールで再開。
でも釣れちゃったらどうしようと思っていると130m辺りで何か触った。
フォール入れたりステイさせたりしていると乗った。
軽い、スルメのようです。でも130mから巻き上げるのは結構つらい。
スルメで釣っていた餌の人がタルイカ上げたらしいので餌釣りの方に進呈。
その直ぐ後100m辺りでまたまたスルメ。
前に釣ったタルイカの胃袋の中はぎっしりイカミンチが詰まってたので、この時期タルイカはイカを食べてるっぽいです。
どうもスルメイカが釣れるのは、廻りにタルイカがいなくて安心して捕食出来るときのようです。
逆に言うと釣れていたスルメイカが釣れなくなったらチャンスなのかな。
しかし今夜はタルイカ満喫しました。
船中15杯、内ジギングが14杯のようです。
クーラーに入らなかった1杯は残念ながら型を見ることの出来なかった同船者の方にもらっていただきました。
今日の釣果は出来杉感ありありですがこれもmadクーラーのおかげ。
mad師匠ありがとうございました。
スルメイカ 釣れなくなったら 大チャンス